昨日2冊の本を読みました。1つは直木賞候補作品、もう一つはエッセイ。直木賞候補作品は作家の頭の良さを感じさせたし、エッセイの方は宮田珠己さんぶりの秀逸な文章を書く作家さん。どちらも息子と同い年の作家さん達だった事に驚きを隠せなかった。まあ、それよりも若くて優秀な作家さんももちろんおられるのやけど、自分の子供とまったく同い年というところに何か感じる事があるんよね。
アリナミン
今日買い物に行ったら絶対買ってこよう!と思ってたのに忘れたし。途中で思い出したけど、もうええか!てなったんよな。まあ、肩こりの酷い時期は過ぎたからええんやけど。1週間くらいしんどい。マッサージしてくれる人がそばにいて欲しいと切に願う。そんな人も居ないので今度は薬品に頼ってみようと思ったわけで。けど、サプリも飲んだ事ないし、こーいう系のも飲んだ事ない。果たして効くのやら。お試しするとしても、やっぱり今回ではなかったな。次回そんな状態になったら即買って試そう。
そしてさっきの続きやけど
スマホ育児の続き。この本を読んでると、都会の小学校での生きにくさを感じる。小学生も中学生も何なら高校生も。そして社会に出るわけやけど、同じ年代のジャニーズ達には当てはまらんなあと思いつつ読みました。学歴も他者との関わり方とかも、そんなんまったく関係ないところにいる彼らは確かに特殊なんやけど、ゴールがお金だとしたらゴールしてるよね。挫折したくないから初めからやらない、とか、自分を見極めてそれ以上の努力はしないのが現代の若者らしいけど、ジャニーズ、それに当てはまらんもんね。Snow Manを見てごらんよ。苦労して下積みして辛い事もいっぱいあったり不安だったりしても今に到達してるのは諦めなかったからだと本人達も言うている。彼等を推している10代20代にはまだまだ期待しても良いんじゃないかなと思う。