今や透析開始年齢が75歳だという記事を読み、へぇぇぇ！と思ってしまった。げに恐ろしきは高齢化よのう。一体いつまで生かされるのか。もう拷問としか言いようがない。そこで思ったのが、生き方自己決定権なるものを毎月更新するのを義務化したらどうやろか。高齢になると認知症のリスクもあっていざ命の選択をせねばならん時が来ても本人が決定できない事があるから。「死なない老人」の著者の杉浦先生も言われていたが、社会の勉強不足による不幸な高齢者が増えるのは否めないと思う。遠くの親戚がやいのやいのと口出ししたり、社会全体の無責任な言動などで、本人の望まない延命をされている事など。そこで！である。もっと自分の人生に責任持とうよ、ていう話。
