らびはうす

カオスな迷宮です♬

時代もののストーリー

昨日読んだ本は時代もの。江戸時代かな。歴史は好きやけど、もう年表とか忘れたわ。で、この本を借りた10日前も読み切れるか不安で、読み始めた時も、ちょっと後悔してたのに、フタを開けてみればハッピーエンドの終わり方でしかも心に響く、なかなかお主やるのうという作品だった。なんでも食わず嫌いはあかんていうことやね。しかし、最近の小説は主人公が何人もいる形態が多いな。各々のサイドから切り込んでいって最終、話がまとまるパターン。世の中の「みんなが人生の主役」ていう流れやね。今観ている、クワトロ主演のドラマも然り。あたしのSnow Manも然り。  

 本日の格言「やっぱりみんな主役がいい」