日にちを間違えられてました。おばあちゃんの25回忌法要。そんな事あるんやって思った。こっちは仕事明けでボロボロの状態で頑張ってお寺へ行ったら、応対してくれたお寺の人の様子が何だかおかしい。本堂には灯りもついていなければ、暖房もなく。じーさんと2人で暗闇で待つ事5分。あたしも不安になってケータイを確かめたけど、確かに今日で合ってるし。そしたら、お寺の人がバタバタとやってきて、すいません！こちらが日にちを間違えてました、って。年老いた住職なら今から支度ができるって言うけど、いやいや、うちのじーさんより年老いた住職にそれはさせられやんやろ〜 てなわけで、いいですよ〜って言うて帰ってきました。後から折り返し、本来の住職から謝罪の電話あったけど、あたしったら良い人の仮面を被る人やから、またまた、いいですよ〜って。良くはない。まったく良くはない。何もかも。せめて、坊さんが自分の寺で、うちのおばあちゃんのためにお経の１つも唱えておいてほしいものである。
