らびはうす

カオスな迷宮です♬

「星を編む」

凪良ゆうさんの作品。本屋大賞作品。これに通ずる前の作品も非常に面白かったので期待して読んだのだけど、その期待は裏切らんかった。が、前作品の登場人物の事を思い出すのに時間かかったわ。作家さんってやっぱり上手よね。代弁者やと思う。もしかして体験してきた?て思わせる。そして、登場人物に喋らせる言葉が秀逸。なんかね〜 世の中の人はみんな凄いよねって思う。自分はバカで何にもできんなあって思う。存在意義とか考えてしまう。ヒマなんやろな、あたし。