らびはうす

カオスな迷宮です♬

好かれるけど愛されない

ひろゆきの本が好きである。そのほとんどをメルカリで購入して読んだ。被ってる内容もあるので、これは残しておこうと思った本を3冊だけ残して、あとはまたメルカリで売りに出した。もうそれも1年くらい前の事なので内容の細かい事は忘れたけど、「好かれるけど愛されない人」という言葉を思い出した。自分はもしかしてそのタイプなのではないかと思うのだ。何なら好かれても愛されてもいないというタイプかもしれないと思うと落ち込むので勝手に却下する。あたしの周りには逆に「好かれてはいないけど愛されてる人」はいる。陰口などを叩かれているが、その人の事を実はみんな心配している。若い頃はそんな気持ちがまったくわからなかったが、年齢を重ねると、迷惑をかけられたりムカついても結局その人を気にかけてしまう。そんな能力が身についてしまった。そんな能力を経験で身につけられた事より、生まれながらに勝手気まましても愛される気質の方が心底羨ましいのである。