らびはうす

カオスな迷宮です♬

座右の銘がいっぱい

今日も一冊、読みかけの本を読破した。本はタイトルと表紙で直感的に選ぶ事が多い。気に入った同じ著者の作品を片っ端から読む事もあるが、今はそうではない。そして同時進行で3冊読んでいたりもする。その中の「こども座右の銘」という本に、1人は「とにかく本を読みなさい」と言い、1人は「本を読むより1人でも多くの人と対話しなさい」と書かれている。どちらもその人の経験から出た言葉だろうけど、読み手のこちらとしては、どっちやねん!てなりますわな。しかもこれ、こどものための・・ていうタイトルやし。こども惑わしてますぞ。

まあしかし、こどもと言うからには小学生あたりを対象にしてる本かな。平仮名多いしね。その頃の子どもには理解できにくくても、大人のあたしには刺さります。大人になったら納得できる言葉ばかり。自分のこどもには言ってこなかったけど、孫ができたら、言い続けましょかね。頭の片隅にでも置いといてくれたら、いつか心を助けてくれることでしょう。