らびはうす

カオスな迷宮です♬

無駄な努力

ひろゆきは、無駄な努力の1つの例として英語の勉強を挙げている。文法の勉強をしたいならそれは無駄ではないが会話という点においてはそうらしい。うーむ。正論に近いと思う。あたしも毎年のように目標の1つとして英会話ができるようになると記すのであるが、まあ達成できた事はない。無料アプリを入れてやってみたりもしたが、まあそのアプリのウザい事。やはり何事もタダではうまくいかないようになっているのだな。手っ取り早いのは現地に行く事。そうすればイヤでも身につく、と。いや、それはね、手っ取り早くはない。うん、全然そうじゃないから。で!結局のところなぜ外国語を習得したいのかって事ですよ。外国人の友達を作りたいからか、外国旅行に行った時に困らないためなのか、はたまた、教養の1つとして自分を高めたいからなのか。そして自分に問うてみた。教養の1つが1番望んでる事なのだという答えが出た。要するに見栄を張りたいだけなのである。それがわかったので、もう外国語を真剣に会得するのはやめた。それよりも翻訳アプリを使いこなせる力をつけようと思う。それすらも危ういお年頃なのだから。